新規注文と同時に、利確と損切りを両方発注したい(IF-OCO)

IF-OCO注文は、新規注文を出すと同時に、利確と損切りの両方の決済注文を出すことができる注文です。
IF-OCO注文の詳細はこちら

初期設定の「レイアウト1」「レイアウト2」は、注文画面が常に表示されています。
【レート一覧】画面の通貨ペアの行をクリックするか、【チャート】画面の通貨ペアを切り替えることで、注文画面の通貨ペアを変更できます。
※下図では【レート一覧】画面で「USD/JPY]をクリックしています。
2. 「レイアウト3」~「レイアウト6」については、【レート一覧】画面の通貨ペアをクリックすると注文画面が表示されます。
※下図は「レイアウト4」です。
3. 【注文】画面が注文したい通貨ペアになっていることを確認し、【通常】タブをクリックします。
4. 【IF-OCO】タブをクリックします。
5. 【両建】の「あり/なし」、【Lot数】の数値を設定します。
※ここでは【両建】…あり、【Lot数】…10Lotに設定しました。
6. 新規注文(IF)の【売買】を設定し、執行条件を【成行】、【指値】、【逆指】、【トレール】ボタンから選択します。
※ここでは【売買】…買、【指値】に設定しました。
7. IFで注文する価格を【レート】、【レート差】のどちらかで設定します。※【成行】を選択した場合、価格の設定は行えません。

【レート】を選択した場合…価格を指定します。
【レート差】を選択した場合…現在レートからの値幅(pips)を指定します。
(例) USD/JPY レートの差10銭……「100」と入力
EUR/USD レートの差0.00050……「50」と入力
8. 【有効期限】を設定します。(GTC=無期限)
9. OCO1(利確)で注文する価格を【レート】、【pip差】のどちらかで設定します。

【レート】を選択した場合…価格を指定します。
【pip差】を選択した場合…新規注文(IF)の約定価格からの値幅(pips)を指定します。
(例) USD/JPY レートの差10銭……「100」と入力
EUR/USD レートの差0.00050……「50」と入力
10. OCO2(損切)の執行条件を【逆指】、【トレール】ボタンから選択します。
※ここでは【逆指】に設定しました。
11. OCO2(損切)で注文する価格を設定します。
※【レート】、【pip差】の選択と入力方法はOCO1に準じるため、OCO2では選択できません。
※【トレール】を選択した場合は、【トレール幅】が表示されます。
12. 設定が完了したら、【注文確認】ボタンをクリックします。
※【設定】画面で、【注文確認画面の表示】を「非表示」に設定している場合は、【注文確認】ボタンは【注文】ボタンに変わり
クリックすると確認画面が表示されずに注文が発注されます。
13. 確認画面が表示されますので、内容を確認後【注文】ボタンをクリックします。
14. 画面右下に注文・約定受付メッセージが表示されますので、でメッセージを閉じます。
※【設定】画面で、【注文・約定受付メッセージの表示】を「非表示」に設定している場合は表示されません。
15. 【注文一覧】画面に注文が表示されました。
注文が表示されない場合は、必ず【注文履歴】をご確認ください。【注文履歴】の確認方法はこちら