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システム開発にかける想い
システム開発にかける想い

株式会社インターネットイニシアティブ 専務執行役員

インターネット界のレジェンド

時田 一広

業界最高の性能でもヒロセ通商は満足しない

システム要求が最もシビアなFX業者。
IIJはこれまで、10数社の証券各社や銀行各社のFXサービスを担っているが、ヒロセ通商のシステムに対する要求は、その中でも最もシビアである。

特に、性能へのこだわりは半端なものではない。
従来システムの約定スピードが20~40ミリ秒程度。これを10ミリ秒未満にしたいというのが、システムリプレースに伴うヒロセ通商のリクエストだった。
これまで我々が作り上げてきたシステムとは桁違いの性能だったため、ヒロセ通商のシステムに関わっている関係各社と協議を重ね、これまでのアーキテクチャを抜本的に見直した。
達成した約定スピードは4ミリ秒。もし桁違いの性能要求がなければ、我々もここまで培ってきたアーキテクチャの根本的な見直しの判断はしなかった。

性能のすべては、顧客満足度向上のため。
相場の急変や注文の集中をどれだけ上手くさばくかで、投資家が被る損失に差が生じてしまうのが、FX取引の実状である。ヒロセ通商の性能へのこだわりは、いかに顧客に損をさせないかという考えに基づいている。
約定スピードの短縮化は、スリッページを最小限に抑えるためにあり、全口座の毎秒値洗いは、なるべく早くロスカットを実現することで、顧客に想定外の損失を負わせないための性能といえる。
また、オープン系システムの一般的な運用では、CPU使用率が50~70%になった時点で警告を上げるのが普通だが、ヒロセ通商のシステムでは30~40%に警告の閾値が設定されている。
クリティカルなサーバは10%である。少しでも通常と違う状態のものがあれば徹底的に追求する。 これも、相場の急変や注文の集中に対するヒロセ通商のスタンスの一例である。

あくなき性能の追求。
ヒロセ通商のFXシステムは、今日時点でも業界最高の性能を誇るが、ヒロセ通商は満足していない。顧客満足を追求し続ける限り、決して今の性能に甘んじることなく更なる高みを目指していく。ヒロセ通商と我々のチャレンジは続く。



株式会社スプリングナレッジコンサルティング 代表

金融システムの鬼

矢島 洋一郎

ヒロセ通商はアプリケーション開発をわかっていない。
「ヒロセ通商の人はアプリケーション開発をわかっていないよね。」これが、私たちの最初の印象だった。
ヒロセ通商からのアプリケーション開発に対してのリクエストが無理難題に思えたからだ。

今、FX業界は黎明期から成熟期に入ってきている。
業者が乱立し、淘汰を繰り返していた状態から、有力業者はある程度固定化し、マーケット規模も安定している。
ヒロセ通商はFX業界で有力業者の1社だ。
しかし、本当の競争はこれからなのだと思う。
サービスが平準化され差別化が難しい状況で、体力勝負の様相を呈してくる可能性も高い。
その中で、競争に勝つためにキーとなるものがシステムだ。

最初の印象を大きく覆したものはヒロセ通商のメンバーのビジネスに対しての熱意だった。
特に、顧客目線でのものの考え方とサービスを提供しようとするスタンスは、サービス業では当たり前なのだが、その程度がちょっと図抜けていた。
ヒロセ通商の無理難題は熱意だったと、私たちは気づかされた。
「システム開発もサービス業、システム業界の常識は顧客にとっては関係ない。」
この気づきを起点として、ヒロセ通商からの無理難題は私たちにとって刺激に変わった。
「出来ないと言わない」を前提に毎月バージョンアップする。
あらゆるユーザーのニーズにこたえるアプリケーションを提供する。
IT業界の常識にとらわれない機能を提供する等、通常のシステム開発では非常識に取られることを実現することができた。
このヒロセ通商のメンバーの熱意がLION FXだ。

現在、私たちの会社は、ヒロセ通商のシステム開発に関連する多様な役割を担っている。
・様々なシステムに関連する会社とヒロセ通商との調整
・コアシステムを提供している会社と共同して設計やプロジェクトサポート
・クライアントアプリケーションの開発/プロダクト提供
・新商品の商品設計のコンサルテーションやサポート等

これからも、この役割を通して、ヒロセ通商の熱意を具現化していきたいと思う。


トレードワークス ワークステクノロジー 事業部長

芸術家

室安 重治

何十回も試作開発しては捨てる
当社ワークステクノロジー事業部は、学生と古本屋の街東京は神保町にオフィスを構える芸術家肌のエンジニア集団です。
この街から、日本さらには世界の個人投資家に愛される「金融クライアントソフトウェア」を創りだそうと決意し、事業をスタートしました。
おかげ様で、ヒロセ通商様をはじめ、いくつかの大手FX事業会社様の金融クライアント ソフトウェアの一つとしてご採用頂いています。

我々は、一般的なソフト開発方法となっている受託開発スタイル(要件定義・設計・プログラミング&テスト・納品)をとっていません。
当事業部の頭脳&心臓であるワークス研究所(組織)が、まるで芸術家が魂込めた傑作を創り出すように、最高クラスの金融クライアントを製作し、それをご評価頂いたお客様企業に金融クライアントパッケージ製品として提供しています。

ワークス研究所(組織)では、絶えず「愛される金融クライアントソフトとは、どんなものなのか?」を考えています。
シンプルであること、デザイン性に優れていること、高いレスポンス性能、マニュアル不要なわかりやすさ、最新ITを駆使しリソースを消費しないプログラム、など・・・・
他社で実現できない水準、これまでにない新しい価値を創造するため ワークス研究所の所長でありITサービス・アーキテクトでもある山田譲二が、UI&サービスを企画デザインし、それを高い技術力を有したエンジニア達が試作開発し、出来上がった試作品を両者一体となり、あらゆる観点で評価。
その結果、試作製品を捨て一から開発することもあります。
原則期限を切らず、一切の妥協を許さない苦しい製作工程を、日々繰り返しています。
この地味で苦しい仕事には、誠実さと高い集中力を必要としますが 「我々自身の手で、最高クラスのソフトウェアを創りたい」という単純明快な熱意が、それをワクワクするエキサイティングな時間に変えています。

先日、東京証券取引所JASDAQに上場され、今最も勢いのあるヒロセ通商様は自社のクライアントソフト「LION FXを世界No.1にする」と決意され、それを実現するために、私共ワークス研究所に依頼されました。

当社事業部は、ヒロセ通商様からのご要請を受け神保町オフィスTOPである私を筆頭に、Works lab. for Hiroseを編成し宇野安正をリーダーに据え、学園祭の準備をしているように盛り上がり、残業ゼロで楽しくも苦しみながら、たまに喧嘩もし、最高クラスの金融クライアント製品製作に取り組んでいます。

このWorks lab. for Hiroseが開発する金融クライアント製品が完成した時、ヒロセ通商様の決意された世界No.1 LION FX実現に向けた、はじめの一歩が 始まると信じています。


JFX株式会社 代表取締役

カリスマディーラー

小林 芳彦

ヒロセ通商は業界で特異な存在
私は銀行の資金為替部でプロのインターバンクトレーダーならびにセールスヘッドとして25年間、邦銀1行、外資系銀行(スイス系・ドイツ系・米系)を渡り歩いてきました。

銀行は各行でシステムが異なるためさまざまなシステムを使用して参りましたが、使いやすいシステムと使いにくいシステムではおのずと取引ボリュームに差がありました。
こうした経験から、かんたんで分かりやすいシステムの構築が証拠金取引会社には必須と常々感じていました。

当社の親会社であるヒロセ通商は、システム構築にあたり幅広いニーズに対応できる「進化するシステム」をテーマに、お客様からいただくご意見・ご要望をスピーディーに実装し、他社ではあまり類を見ないスピード感のあるバージョンアップを継続して行った結果、オリコンの日本顧客満足度ランキング「FX取引部門総合第1位」を3年連続で選出していただけたのだと思います。
私は銀行に勤めていた頃にたくさんの証券会社などを見てきましたが、身内である私の目から見てもヒロセ通商は業界で特異な存在だと思います。

お客様が求めるような使い勝手の良いシステムに少しでも早く近づけるために、ヒロセ通商をはじめ、子会社である当社JFXも役職員全てが同じ方向を向き、これからもお客様の視点に立って、より使い勝手の良いシステムを提供できるよう、また今後ともお客様との確固たる関係を築いて行けるよう、私もインターバンクで培ったプロの目線で、お客様が売り買いをするのにこんな情報があった方が売り買いしやすい、逆に売り買いを効率的に行うには、こんなような画面でここにこんなボタン・機能があったら売り買いしやすいのではないか、などという観点でアドバイスを行っていきたいと考えています。
これからのヒロセグループに是非大きな期待をお持ち頂きたいと思います。

JFX株式会社 代表取締役
小林芳彦


ヒロセ通商株式会社 代表取締役社長

システム開発バカ一代

細合 俊一

「お客様の声をカタチにする」をモットーに!
当社は創業以来、「お客様の声をカタチにする」をモットーに取り組んで参りました。
FX取引のシステムを提供している企業として、お客様にとって利用しやすい環境を常に提供するというのは重要なことであります。"利用しやすい環境"と一言に言っても、お客様の取引手法、生活環境、年齢、性格、投資経験など、お客様によって感じ方は様々です。
開発する側が考える"利用しやすい環境"とシステムを提供する側が考える"利用しやすい環境"、利用者が考える"利用しやすい環境"は、根本的に大きな違いはないと思いますが、少しの感覚の違いが、利用者にとって"利用しやすい環境"から離れてしまうケースが多々あると感じています。
その少しの感覚の違いをなくすため、当社では利用者であるお客様の生の声を逃さない取り組みを行っております。
利用しやすい環境"を提供するため毎月1回以上のバージョンアップ
当社は、定期的なアンケートの実施や、お客様が自由にご意見を書き込めるようホームページ上に「ご意見箱」を設置し、改修してほしい箇所や欲しい機能など、お客様の声を寄せていただく窓口を設けております。
また、カスタマーサポートを自社従業員が24時間体制で行っております。カスタマーサポートは全員1年以上の研修を受け、取引システムに精通していることはもちろん、お客様の問い合わせ内容から、改善ポイントを見つけ出すことにも長けております。
単に問い合わせに答える、疑問を解決する、困難を解消する、で終わらせず、お客様の問い合わせをデータ化し、その内容から問題点を発掘し、改善ポイントを明確に抜き出し、精査してシステムに反映する。という仕組みを構築し、1か月に1回以上、バージョンアップを行い「お客様の声をカタチにする」を実現しております。
スピードがカギを握るFX取引処理速度向上への取り組み
当社のシステム開発は複数の開発ベンダーやコンサルタントが行っております。
システムの根幹を担うIIJ(インターネットイニシアティブ)が提供する"分散データグリッド"をコアエンジンとして、投資家目線のビジネスロジックを配備したFXオンライントレードサービスを採用。分散データグリッドには、オラクルのインメモリ・データグリッド製品の「Oracle Coherence」を採用し、高いパフォーマンスを確保できる取引システムを整備。
同製品を利用することにより、ハードウェア性能を最大限に引き出し、かつ、IIJの仮想化技術によるクラウドサーバ群により、超高速で、 高信頼、高拡張を実現しております。
さらに第三者による検証、監視システムを構築し、国内最高の約定スピードを誇ります。
システムの安定稼働への取り組み
当社のシステムは、口座数、トランザクション等の増加により、システムが不安定になることを防止するためIIJのプライベートクラウドを利用し必要に応じて素早くかつ柔軟にシステムの拡張ができるようにしております。さらに、データベースに依存しない仕組みを構築し、急激な取引の増加でデータベースの処理限界を超えてシステムが停止してしまわないように分散処理することで、負荷が上がらないような仕組みをつくり、安定した取引環境の提供ができるようにしております(オラクルコヒーレンスの採用)。
ネットワークについても、ISP(インターネットサービスプロバイダ)業者でもあるIIJの大容量バックボーンに直結したネットワークファシリティを利用しており、顧客及び取引の増加に十分対応できるようにしております。
また、システムが継続的に安定して動作し続けるための対障害対応として、重要な機器は2重化または多重化されており、ハードウェアの故障等による取引への影響がでないようになっております。それらのサーバー機器は、堅牢な建物(耐震耐火構造の建物)、潤沢なファシリティリソース、高度なセキュリティ、経験豊富な運用スタッフを備えたデータセンターに設置されており、24時間365日で監視運用されております。
加えて、DDos攻撃や外部からの不正な侵入等の脅威に対しては、DDos対策システムの導入やIDS、IPSといった不正侵入防止システムの導入など物理的な対策をしたうえで、それをセキュリティ専門のエンジニアが24時間365日体制で運用しております。
また、定期的に専門業者による脆弱性のチェックを実施して外部からの脅威に備えた改善を続けております。

当社は、2016年度全上場企業ホームページ充実度ランキング調査におきまして新興市場ランキング優良企業ホームページに選ばれました。

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