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私の学校

私の学校はセント・ルークス小学校です。キジアモンゾ村のキナンゴ地区に創設されました。先生と両親、先生と生徒の間の距離が近く、いい関係を築いています。学校には、ご支援により支給してくださった机などの設備があります。

私たちの学校には、熱心で勤勉な先生や国家試験で素晴らしい成績を修めた新しい校長先生がいます。私たちの学校には今素敵な教室があるので、生徒はそこで楽しく勉強しています。

村人が建てた校舎は荒廃して、清潔でないため、生徒たちが学ぶような場所ではありません。壁は、土や石、レンガ、セメントを混ぜたものでできています。そのため、そこにはヘビやサソリ、ムカデがいました。

そのような教室は氷のように寒いので、風邪などの病気になりやすく、教室には窓もないため、結核の菌が広がります。

今回ご支援くださり、素敵な教室を建て、学校を発展させてくださり嬉しいです。

私の名前はジョセフです。
8年生で、今15歳です。

私の学校

私の学校はセント・ルークス小学校です。キジアモンゾ村のキナンゴにあります。私が来たばかりのときは、あまりにも質素で荒廃した校舎であったため、学校ではないかのようでした。これは、キジアモンゾ村の村人が建てたものです。生徒はその荒廃した教室をあまり気に入っていませんでしたが、そこで勉強していました。私たちは学びたかったのです。

ある日、プランの人たちが穴ひとつないすてきな教室を建てるために来てくれました。一棟だけ校舎は残されましたが、それ以外はすべてきれいに建て直してくれました。残された校舎はまだ荒廃したままです。雨が降ると、水が教室に入ってくるので生徒たちはそこで勉強ができません。生徒たちは一日中外で過ごすか、ほかのクラスに交ぜてもらうしかありません。

新しい校舎はとても良くて、雨が降ったとしても、雨を入らせません。雨に、入る隙間を見つけさせないと言ってもいいかもしれません。私は、快適な校舎にいて、心地がいいです。雨の日でも安心して勉強ができます。この教室なら、先生もよく教えられるし、私たちもよく理解できます。先生、両親、生徒一同、今回ご支援いただいたことをとても喜んでいます。生徒たちはちゃんと規律を守っているのですが、雨季になると荒廃した教室にうんざりして、勉強が嫌になってしまう生徒もいるからです。


私の名前はレヘマです。
8年生で、今14歳です。

私たちの学校

私たちの学校はセント・ルークス小学校です。キジアモンゾ村にあります。この学校に入学してから7年になりますが、私が1年生のときは、よくジャカランダの木の下で勉強しました。教室が足りなかったので、私たちは大きなジャカランダの木の下で勉強していました。私が4年生だった頃も、教室はぼろぼろで、めちゃくちゃでした。床は砂土でできていたので荒れていました。

雨季になると、教室は水浸しになり、ツェツェバエやヤスデが教室中に発生しました。学校には十分に食糧がなかったため、お昼を食べに家に帰っていました。罰を受けているような生活でした。ハリケーンの時期になると、屋根は風に吹き飛ばされてしまいました。教室はひどく荒廃していて、私たちはその外観に満足していませんでした。私たちはいつか支援してくれる人が現れて、なくなってしまった2つの教室を建ててくれないだろうかと願っていました。

私はプランを通じたご支援に感謝しています。私たちのために4つの教室を造って、柔らかいアシでできた床を設置してくれました。他の教室よりもずっといいです。今私は8年生ですが、1年生のときからプランの支援を受けています。私のスポンサー*1 は日本に住んでいる、エディという人です。

私たちの教室には、以前は机があまりなかったのですが、ご支援のおかげで、今ではたくさん机があります。今の教室では、ツェツェバエや雨水、ハリケーンに悩まされることもなくなりました。私は今までずっとつらかったのですが、今は素晴らしい、生き生きとした生活を送っています。しかし、私たちには本やペンが不足しています。もっと教育が受けられるように、もうすこし本があればいいなあと思っています。

私の名前は、ナズアです。8年生で、13歳です。
私は勉強することが好きです。なぜなら、学ぶことは人生で重要なことだからです。


*1  プランには、途上国で暮らす子どもを見守りながら、その家族や地域全体の生活環境の改善のために、毎月継続的な寄付をしていただく「プラン・スポンサーシップ」という支援方法があります。ここで言及されている「スポンサー」とは、子どもとの手紙のやりとりを通じて、継続的な交流を行っている支援者のことを指しています。