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新規失業保険申請件数(Initial Jobless claim)(米国)

【発表機関】米労働省雇用訓練局
http://www.dol.gov/opa/media/press/eta/main.htm
【発表時期】毎週木曜日に前週のデータが発表 (米国東部時間8:30)
【ポイント】雇用統計の先行指標となる労働市場情勢データ。
【概 要】
・失業者が初めて(新規:initial)失業保険給付を申請した件数を集計。
・40万件が雇用創出の分岐点で、3万件以上の増減が雇用情勢を反映していると看做される。
・失業者が増えると失業保険給付申請も増加するため米国の雇用情勢悪化、減少すると雇用情勢改善と看做す。
・景気のピーク・ボトムに対して、2-3ヶ月の先行性がある。
・週単位の申請件数は、いろいろな要因で変動するため、4週間移動平均線が傾向を見極める意味で重視される
・「受給総数」「受給者比率」はあまり重視されない。
【長 所】
・週単位の発表なので、タイムリーな雇用情勢を把握できる
・季節調整、各州別の数字が発表される
【短 所】
・新規失業保険申請件数だけでは、経済全体の景況感を反映しない
・全国レベルの数字だけで、産業別の数字は発表されない
・夏などの季節要因での変動が大きく、大幅修正も行われる

(情報提供元 フィスコ)

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