LION FXのルールについて(法人)
LION FXでは、ポジションを持つ時に最低限必要な証拠金を最大レバレッジとなる金額に設定しています。
(必要証拠金の詳細な算出方法はこちらをご確認ください)
また、口座全体のレバレッジは、取引口座への入金金額や取引数量、評価損益の変動によって変わります。
取引画面の「証拠金状況照会」画面でリアルタイムのレバレッジが自動表示されますので、リスク管理も簡単!
面倒な計算をする必要がありません。
法人口座の必要証拠金は? |
1Lotの取引をするのに必要な資金のことで、業者によって異なります。
LION FXでは、1Lotは1,000通貨となります。
(一部マイナー通貨ペアは異なります。)
金融商品取引業等に関する内閣府令に伴い、2017年2月27日より、店頭FXにおける法人口座に対し、証拠金規制が導入されました。
LION FXでは、ポジションを持つときに最低限必要な証拠金額を以下のルールで毎日見直します。
(1)毎週金曜日に公表される翌々週のレバレッジ(※)を翌週月曜日にホームページのヒロセニュースと取引画面内のお知らせで発表
(2)毎営業日に(1)で発表したレバレッジをもとに翌営業日の必要証拠金を見直す
(3)ホームページのヒロセニュースと取引画面内のお知らせに翌営業日の必要証拠金一覧を掲載
※レバレッジ(為替リスク)は原則として金融先物取引業協会が算出する数値を利用します。
個人口座と法人口座のレバレッジの違いは? |
では、実際に5万円の資金で個人口座(25倍)と法人口座(50倍)でUSD/JPYを取引する場合、何Lotの取引ができるでしょう!
上記のように、同じ資金で取引をする場合、レバレッジを高くすることによって、取引数量を増やすことが可能です!
法人口座は、一般的にはレバレッジを高くかけることができ、少ない資金で多額の取引ができることからハイリスクハイリターンであると考えられ、
逆に個人口座はレバレッジが低く、資金と対比して大きな取引ができないため、法人口座に比べてローリスクローリターンであると考えられています。
ロスカットのタイミングは? |
■用語の確認(下のボタンをクリックすると、説明文が表示されます。)
有効証拠金額に対する必要証拠金額の占める割合を%で表示しています。
【計算式】
有効証拠金額÷必要証拠金額×100
預託証拠金額と評価損益(ポジション損益+未実現スワップ)の合計が表示されます。
ポジションを保有されていない場合、預託証拠金額と有効証拠金額は同じ金額となります。
保有ポジションの必要証拠金額の合計が表示されます。
各通貨ペアの1Lot当たりの必要証拠金額は、【情報】→【取引条件一覧】でご確認いただけます。
1.保有中のポジション全てが即時に成行注文で決済されます。(約定の古いポジション順に決済されます)
2.即時決済のため、追証制度はございません。
3.ロスカット手数料はかかりません。
4.ロスカット後、すぐに取引は再開できます。
入金して有効証拠金額を増やす、またはポジションを決済して必要証拠金額を減らすことでロスカットを防ぐことができます。
※LION FXでは必要証拠金が最大レバレッジで算出されている為、お客様ご自身でロスカットのパーセンテージを決めていただくことはできません。
追証制度はあるの? |
「LION FXのロスカットルール」について詳しくチェックする
アラートって何?『アラート基準額に達しました』というメールが届き、有効比率の部分が黄色くなっています。 |
■用語の確認(下のボタンをクリックすると、説明文が表示されます。)
有効比率が200%を下回った際に有効比率の部分が黄色く変化し、注意喚起を促します。
またアラートメールの受信設定をしている場合、アラートメールが送信されます。
※200%の数値設定は変更することが出来ません。
『必要証拠金額×2倍』の金額をアラート基準額に設定しています。
有効証拠金額がこの金額に達すると、アラートメールが送信されます。
相場の急激な変動により、アラートメールが送信される前にロスカットが発生する場合もありますので、ご注意ください。
また、受信設定したメール等が届かない場合、メールアドレスの入力間違い、または迷惑メール設定等によりブロックされている可能性がございます。
特に携帯メールアドレスの場合は、迷惑メールとしてブロックされる可能性が高いので、以下のアドレスが受信できるように設定をお試しください。
(端末により操作方法が異なります。詳しくはご利用の携帯会社にご確認ください。)
メールアドレス: lfx@hirose-fx.co.jp