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オーストラリア

各国情報一覧

各国の特徴や通貨等の情報を簡単にまとめました。
下記の各国のリンクをクリックしていただければその国の情報をご確認いただけます。

           

オーストラリア

正式名 オーストラリア連邦(Australia)
面積 約769万2024平方キロメートル(日本の約20倍)
人口 約2,499万人
首都 キャンベラ(Canberra)
元首 英国王チャールズ3世(Charles III)
首相はアンソニー・アルバニージー(Anthony Albanese)
政体 立憲君主制
宗教 キリスト教52%、無宗教30%
民族構成 アングロサクソン系等欧州系が中心。その他に中東系、アジア系、先住民など。
言語 英語

通貨

通貨単位はオーストラリアドル(A$、AUS$等と表記)
補助単位はセント(¢と表記 $1=100¢)
紙幣はA$100・50・20・10・5の5種類。
硬貨はA$2・1・¢50・20・10・5の6種類。
紙幣は世界的にも珍しいレーザーグラム入りビニールポリマー紙幣。

祝祭日

全国共通の祝日と州ごとに決められた祝日が設けられている。
ほとんどの祝日が3連休となるよう毎年指定月曜となる移動祝日である。
全国共通の祝日は次のとおり。

1月1日 ニューイヤーズデー
1月26日 オーストラリアデー(建国記念日)
4月14日 グッドフライデー
4月17日 イースターマンデー
4月25日 アンザックデー
5月1日 レイバーデー(QLD) メーデー(NT)
6月12日 クイーンズバースデー(女王誕生日)
8月7日 ピクニックデー(NT)
10月2日 レイバーデー
12月25日 クリスマスデー
12月26日 ボクシングデー

政策金利

基礎的経済指標

一定期間の国際収支のうち、モノやサービスの経常取引による収支で、貿易収支・サービス収支・所得収支・経常移転収支で構成される。オーストラリアへの資金流入、オーストラリアからの資金流出の度合いを示す指標として注目される。

1989年の100を基準に数値化した指標で、オーストラリア準備銀行は対前年比上昇率を2-3%に抑えることをインフレ目標としている。そのため、この指標の結果が金融政策に影響を与える可能性が高い。

オーストラリアは他の主要国と比べて、注目される経済指標が少ないため、新規雇用者数、労働参加率を含めた雇用統計は注目度が高い。

雇用統計の一部として注目されており、常用雇用者とパートタイム労働者に区分され、公表数値はこのネット値。

ウエストパック銀行とメルボルン研究所が公表する消費者マインド指数で、100-110が良好レンジとされている。

食品・服飾・家庭用品といった具合に細分化された各カテゴリーごとに売上高を算出し、前月比を割り出す。インフレ指標のひとつとして注目度が高い。

■注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。

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