日本
各国情報一覧
日本
正式名 | 日本国 |
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面積 | 約37万7,923平方キロメートル |
人口 | 約1億2,678万人 |
首都 | 東京 |
元首 | 岸田 文雄(内閣総理大臣) |
政体 | 議院内閣制 |
言語 | 日本語 |
通貨
通貨単位は円(\)。流通している紙幣は1,000円、2,000円、5,000円、10,000円の4種類。硬貨は1円、5円、10円、50円、100円、500円の6種類。 |
祝祭日
1月1日 | 元日 |
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1月第2月曜 | 成人の日 |
2月11日 | 建国記念の日 |
2月23日 | 天皇誕生日 |
春分日 | 春分の日 |
4月29日 | 昭和の日 |
5月3日 | 憲法記念日 |
5月4日 | みどりの日 |
5月5日 | こどもの日 |
7月第3月曜 | 海の日 |
8月11日 | 山の日 |
9月第3月曜 | 敬老の日 |
秋分日 | 秋分の日 |
10月第2月曜日 | スポーツの日 |
11月3日 | 文化の日 |
11月23日 | 勤労感謝の日 |
※令和2年(2020年)に限り、「海の日」は7月23日に、「スポーツの日」は7月24日に、「山の日」は8月10日になります。
政策金利
基礎的経済指標
GDP(統計期間:四半期)
日本国内で生産されたものやサービスの総額。前年度のGDPとの対比が経済成長率で、物価変動を考慮した実質GDPで求めた数値が実質経済成長率となる。注目は実質成長率の前期比での伸び率。
日銀短観 (統計期間:四半期)
全国約1万社の企業を対象にしたアンケート調査を基にした統計調査。業績や設備投資の状況、雇用などについて実績と今後の見通しを調査する。景気動向を占う上で重要な指標。注目は大企業業況判断DI(Diffusion Index・ディフュージョンインデックス)で、アンケートにより現状の景況感と先行き景気を回答しその構成比率から算出する。日本銀行が金融政策を行う際の判断材料となる。
消費者物価指数(全国および東京都) (統計期間:月次)
経済政策を的確に判断する上で非常に重要となる物価推移の基本統計。「経済の体温計」とも呼ばれ、市場注目度は非常に高い。公表は東京都区部速報と全国の前月分で、前月比でのプラスマイナスや市場予想値に対する結果値で、市場は反応することが多い。
国際収支(経常収支・貿易収支) (統計期間:月次)
1年間の国際取引の受け取りと支払いの勘定の記録のこと。モノやサービスの取引の流れをあらわす「経常収支」と、外国への投資・外国からの借入による資産と負債の変化をあらわす「資本収支」に分けられる。
完全失業率 (統計期間:月次)
各国共通に注目される労働需給面から見た景気動向の基本統計。完全失業率は、総務省が公表する労働力調査の構成要因ひとつで、ILOの国際基準に準拠して求められている。
機械受注統計 (統計期間:月次)
機械メーカーが製造業などから受注した額を集計した指標。実際の設備投資の動向よりも、6~9ヶ月先行すると言われており、鉱工業生産指数と同様に注目度が高い。3・6・9・12・月分は翌期見通しを含めた先行性のある指標。
小売売上高 (統計期間:月次)
小売部門での経済活動の規模と価値を示す指標で、自動車や家庭用品を除外したもの。
鉱工業生産指数 (統計期間:月次)
鉱業・製造工業の生産、出荷、在庫動向や、生産能力、稼働率、生産予測を表す指標として作成されている。景気動向を判断するうえで、非常に重要な経済指標。
景気動向指数(先行・一致・遅行) (統計期間:月次)
景気の動きを見るために、複数の指標を組み合わせることで総合的に景気局面の判断・予測を行うための指標。採用された指標を3ヶ月前の数値と比較して、改善(プラス)、変化なし(横ばい状態)、悪化(マイナス)に分類し、改善(プラス)を1、変化なし(横ばい状態)を0.5としてそれぞれ合計して採用指標数で割ることで算出する。一致指数が景気判断の分かれ目となる50%を上回るかどうかに注目される。