イギリス
各国情報一覧
イギリス
正式名 | 英国(グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国) (United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland ) |
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面積 | 約24.3万平方キロメートル(日本の約3分の2) |
人口 | 約6,600万人 |
首都 | ロンドン(London) |
元首 | チャールズ3世(Charles III) 首相はキア・スターマー(Keir Starmer) |
政体 | 立憲君主制 |
宗教 | 英国国協会、カトリック、バプティスト、ヒンドゥー教、イスラム教など |
民族構成 | イングランド人83%、スコットランド人8%、ウェールズ人5%、アイルランド人3%、他にアフリカ、インド、カリブ海諸国、中国など旧植民地からの移民。 |
言語 | 英語、ウェールズ語、ゲール語 |
通貨
通貨単位はポンド(£)。補助単位はペンス(p)。 |
祝祭日
祝日が土・日曜と重なる場合は、その翌日が振替休日となる。
1月1日 | 新年 |
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1月4日 | バンクホリデイ* |
3月17日 | セント・パトリック・デイ☆ |
3月 - 4月 | 聖金曜日 |
3月 - 4月 | イースター・マンデイ※ |
5月第1月曜日 | アーリー・メイ・バンクホリデイ |
5月最終月曜日 | スプリング・バンクホリデイ |
7月12日 | オレンジマンズ・デイ☆ |
8月第1月曜日 | サマー・バンクホリデイ* |
8月最終月曜日 | サマー・バンクホリデイ※ |
12月25日 | クリスマス |
12月26日 | ボクシング・ホリデイ |
※はスコットランドを除く地域の祝祭日
*はスコットランドのみの祝祭日
☆は北アイルランドのみの祝祭日
政策金利
基礎的経済指標
GDP(統計期間:四半期)
一定期間内に国内で産み出された付加価値の総額。ストックに対するフローをあらわす指標であり、経済を総合的に把握する統計である国民経済計算の中の一指標で、GDPの伸び率が経済成長率に値する。英国の景気動向は米国に先行する傾向にあると言われており、世界経済の先行きを見る上で注目される。
GFK消費者信頼感調査 (統計期間:月次)
民間の調査機関であるGFKが小売店パネル調査から得られる定量調査や豊富な経験を生かしたアドホック調査で消費者の消費動向を調査。
消費者物価指数 (統計期間:月次)
BOE(イングランド銀行)の金融政策に深く関わるインフレ指標。前年比で2%以内に収めることが求められており、これを1%以上上回った場合は政府が書簡で理由を説明しなければならない。
失業率 (統計期間:月次)
国際労働機構(ILO)が定めた定義によって、失業状態にある者の割合を示した統計。尚、失業状態にある者とは、過去4週間において求職活動を行い、且つ向こう2週間以内に就業開始が可能な者を言い、対象は16歳以上。
CIPS製造業指数 (統計期間:月次)
英購買部協会(CIPS)が公表する製造業の景気見通しを指数化した指標。英中銀もインフレ指標として注目しており、市場注目度は高い。毎月月初に公表され、景気拡大・後退の分かれ目となる50が目安。
ライトムーブ住宅指数 (統計期間:月次)
英大手不動産会社ライトムーブが、毎月中旬に発表する英住宅価格平均。不動産市場から見たインフレ指標で、市場参加者は前月比に注目している。この指数が上昇すると、インフレ懸念から利上げ圧力が強まると見られており、当局者も注目する。
RICS住宅価格指数 (統計期間:月次)
英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)の調査指数で3ヶ月間での住宅価格の値上がり、値下がりのアンケートサーベイ。地域ごとに住宅価格のばらつきが生じるため、判断が難しいと言われている。
景気一致指数・先行指数 (統計期間:月次)
英国経済状況のバロメーターとなる指標で、景気の拡大と鈍化の転換点の早期シグナルを示す指標。短期の経済動向に関する定性的情報を提供する。