※LION CFDでは【LION CFD C2】【LION CFD iPhoneアプリ】【LION CFD Androidアプリ】の利用が可能です。
*原資産の価格の変動や外国為替市場の変動等によっては口座状況等、取引画面の表示が遅れて表示されることがあり、実際の数値とは異なる場合があります。
*ログイン時にユーザーID・パスワードのいずれかを5回以上誤るとロックがかかりログインできなくなります。 ロックがかかった場合、電話またはメールでご連絡ください。ロックを解除します。
*LION CFDでは、取引時および出金依頼時、電話番号・金融機関変更時に暗証番号の入力が必須となっています。(初回ログイン時にお客様自身で任意の半角英数字4桁を設定します。)暗証番号の入力を5回以上誤るとロックがかかり取引および出金依頼ができなくなります。 ロックがかかった場合、電話またはメールでご連絡ください。ロックを解除します。
*チャートの更新のタイミングは最短0.2秒間に1回程度となります。 しかし、カバー先から配信されているレートは1秒間に数回~数十回と多数であるため、配信されたレートの全てをチャートに反映することができません。したがって、チャートに表示されていないレートで約定する場合があります。
*取引画面上に提示されているレートより広いスプレッド(不利なレート)で約定する場合があります。これは、複数のカバー先から最良のレートを取得して提示していますが、約定を優先させるために、流動性が確保できない場合や、数量の多い注文の場合、最良のレートを提示しているカバー先ではなく、当該注文を受け入れられるカバー先に注文しているためです。
*注文は、各取引ツールの【新規注文(通常注文)】、【クイック注文】等の注文画面から行うことができます。これらの注文画面は、メニューやレート画面、チャートから表示することができます。 また、LION CFD C2のレート画面では、設定を変更することで注文画面を表示せずワンクリックで注文することもできます。
*新規注文の場合
発注可能額の範囲内で受付となります。発注可能額が、通常の取引において必要な証拠金(必要証拠金)に満たない場合は、注文することができません。発注可能額は、【有効証拠金-(ポジションを維持するための)必要証拠金-発注証拠金-出金依頼額】で算出され、各取引ツールから確認することができます。
◎LION CFD C2の場合:画面上部の証拠金概要にカーソルを合わせる→【発注可能額】で確認ができます。
◎LION CFD iPhone / Androidアプリの場合:左上のメニューボタンをタップ→【証拠金状況】→【発注可能額】で確認ができます。
*指値、逆指値注文等の場合
同時に複数の指値、逆指値等に到達した場合は、発注時間の古いものから約定します。
*決済注文の場合
ポジションを指定せず特定の順番で行う決済注文と、任意のポジションを指定して行う決済注文があります。
◎ポジションを指定せず特定の順番で行う決済注文は、【新規注文(通常注文)】、【クイック注文】等の注文画面や、LION CFD C2のレート画面から『両建なし』で決済したいポジションと同数量の反対売買を行います。ポジションを指定しないため、ポジションが複数ある場合、【約定日時の古い順】にポジションが決済されます。設定を変更することで【約定日時の新しい順】、【評価損益の少ない順(評価損の大きい順)】、【評価損益の多い順(評価益の大きい順)】、【pip損益の少ない順(pip損の大きい順)】、【pip損益の多い順(pip益の大きい順)】に決済することもできます。詳細は <反対売買時の決済順序について>をご確認ください。 決済順序の設定は端末ごとの設定になりますので、複数のパソコンやスマートフォン等で取引を行う場合、端末ごとに設定を行ってください。(サーバ保存設定を利用した場合は、設定を共有できます。詳細は <サーバ保存設定について>をご確認ください。)
◎任意のポジションを指定して行う決済注文の場合、【ポジション一覧】【ポジション集計】【クイック注文の銘柄別全決済】等の画面から決済したいポジションを指定して注文を行います。
*取引画面上に提示されているレートより広いスプレッド(不利なレート)で約定する場合があります。これは、複数のカバー先から最良のレートを取得して提示していますが、約定を優先させるために、流動性が確保できない場合や、数量の多い注文の場合、最良のレートを提示しているカバー先ではなく、当該注文を受け入れられるカバー先に注文しているためです。
*逆指値注文(ストップ注文)は、指定レートに達した時点で成行注文を発注する仕様です。したがって、必ず指定レートで約定するという仕様ではありません。不利な方にも有利な方にもスリッページする場合があります。特に重要指標発表等によりレートが急騰・急落した場合や、週末から週明けにかけてレートが大きく乖離した場合等、指定レートから大きく乖離したレートで約定する可能性が高くなるため、十分ご注意ください。
*IF-DONEやIF-OCO注文のIF(新規)を逆指値で発注している場合、重要指標発表等によるレートが急騰・急落や、週末から週明けにかけてレートが大きく乖離した状況においては、指定レートから大きく乖離したレートで約定する可能性が高くなるため、利益確定のつもりが損失になる場合があります。
*ストリーミング注文は、注文画面上に表示されているレートで発注し、実際の市場レートが発注したレートと同じもしくは発注したレートよりも有利なレートの場合は実際の市場レートで約定しますが、実際の市場レートが発注したレートよりも不利なレートの場合は不成立となる注文方法です。
ただし、発注時に【許容スリップ】を指定することで、実際の市場レートが発注したレートよりも不利なレートの場合でも許容スリップの範囲内であれば約定させることができます。(許容スリップは、1pip単位で設定できます。)
上記の性質から、許容スリップを0に設定した場合は実際の市場レートが発注したレートより1pipでも不利なレートになっていると不成立となります。 許容スリップの設定値が小さければ小さいほど、成行注文と比べると約定率が低くなりやすいため、許容スリップの設定値にはご注意ください。
*ストリーミング注文画面を表示した状態で、利用している端末が固まった場合等、画面が更新されない状態となっていたときは、実際のレートは変動していても注文画面に表示されたレートから許容スリップ範囲内のレートで約定する場合がありますので、よくご確認のうえ利用してください。
*許容スプレッドとは、ストリーミング注文の発注時、許容スプレッドに設定した値よりも実際のスプレッドが広がっている場合に、自動的に発注をキャンセルする機能です。(許容スプレッドは、1pip単位で設定できます。)
◎たとえば許容スプレッドを7pipsと設定した場合、実際のスプレッドが8pips以上のときに発注を行うとストリーミング注文はキャンセルとなり、注文履歴には発注した履歴が残りません。
*許容スプレッドと許容スリップの両方をご利用の場合、設定条件によっては各機能の要件の範囲より厳しい条件になる場合があります。設定には十分にご注意ください。
*クイック注文からの発注は、ストリーミング注文となります。
*クイック注文画面内の【銘柄別全決済】【売全決済】【買全決済】は初期設定では成行注文となります。なお、LION CFD C2では設定を変更することによって、売全決済、買全決済のみストリーミング注文で発注することができます。端末ごとの設定になりますので、複数のパソコンで取引する場合、端末ごとに設定を行ってください。
*全決済注文、一括決済注文、銘柄別全決済注文は成行決済です。
*全決済注文は、保有しているポジションの全てを決済します。【ポジション一覧】や【ポジション集計】などで銘柄を選択している場合であっても、選択の有無にかかわらず全ポジションを決済します。
◎例えば、日本N225と米国D30のポジションを保有し、ポジション一覧で日本N225だけを絞り込み表示している状態で【全決済注文】を行った場合、ポジション一覧に表示されているのは日本N225のポジションだけですが、表示されていない米国D30のポジションも全て成行決済します。
*全決済注文、一括決済注文、銘柄別全決済は、1回の注文で複数のポジションに決済を発注することができます。注文は1回ですが約定はポジションごととなりますので、 時間帯などのタイミングによっては一部のポジションが約定せず、ポジションが約定と未約定に分かれてしまう場合があります。また、すべてのポジションが約定した場合であっても、レートの変動等によりポジションごとに決済約定レートが異なる場合もあります。なお、ポジションごとの約定となるため、1つのポジションが分割されることはありません。
◎例えば、日本N225のポジションを、10Lot、20Lot、50Lotの3つ保有していたと仮定します。
【全決済注文】などを行った場合、10Lot、20Lotのポジションは決済されても、50Lotのポジションは決済されない場合があります。また、10Lot → 28260.0円で決済、20Lot → 28258.0円で決済となり、決済約定レートが異なる場合があります。
*すでに決済注文を発注しているポジションに対して、【一括決済注文】から決済注文の発注を行った場合、注文中の決済注文はすべて取消しされ【一括決済注文】から発注した決済注文のみが有効となります。
*全決済注文、一括決済注文、銘柄別全決済は、売ポジションもしくは買ポジションの合計が「1回あたりの最大注文可能数量」を越えている場合は、発注することができません。
*ドテン注文は、保有ポジションを決済すると同時に反対方向の同数量のポジションを新規で持ちたい場合に利用する注文方法です。
*ポジションを指定せずに行うドテン注文と、任意のポジションを指定して行うドテン注文があります。(任意のポジションを指定して行うドテン注文は、LION CFD C2のみ対応しています。)
◎ポジションを指定せずに行うドテン注文は、同一銘柄の保有ポジションの合計数量に対して、倍の数量の反対売買を『両建なし』で行います。
◎任意のポジションを指定して行うドテン注文は、LION CFD C2の【ポジション一覧】でポジション毎に表示される【ドテン】ボタンから行います。ボタンをクリックするだけで発注ができますが、『指定したポジションの決済注文』→『同数量・反対方向の新規注文』を順に発注する仕様となります。そのため、流動性が確保できない場合や、数量の多い注文の場合等は、決済注文は約定しても新規約定が未約定となる場合があります。(決済注文が成立しないまま、反対方向の新規注文が発注されることはありません。)また、決済注文、新規注文どちらも約定した場合であっても、提示レートの変動等により決済約定レートと新規約定レートが異なる場合もあります。
*調整額振替では、保有ポジションを決済することなく未実現の調整額を確定することができます。
*確定した調整額の損益は、確定申告の対象となります。
*LION CFDの取引時間外(土曜日の取引終了後~月曜日の取引開始までの間や、年末年始の取引時間外等)に行った調整額振替は、預託証拠金にはすぐに反映され出金手続きは可能となりますが、 取引日は翌営業日付となりますのでご注意ください。
*両建とは、売りポジション(買いポジション)を保有している状態で、同じ銘柄の買いポジション(売りポジション)を保有することをいいます。両建のデメリットとして、各ポジションに発生する調整額の差によるコスト、売りレートと買いレートの差(スプレッド)によるコスト等があります。当社では、お客様が負担するコストをリスクであると考え、両建を推奨しておりません。ただし、LION CFDでは、お客様ご自身の判断において設定を変更することで、両建を選択することもできる仕様としております。
*初期設定では『両建なし』となっております。『両建なし』の状態で保有ポジションの反対売買を行った場合、新規注文のつもりであっても、保有ポジションの決済が優先されます。ポジションが複数ある場合、【約定日時の古い順】にポジションが決済されます。設定を変更することで【約定日時の新しい順】、【評価損益の少ない順(損失の大きい順)】、【評価損益の多い順(利益の大きい順)】、【pip損益の少ない順(pip損の大きい順)】、【pip損益の多い順(pip益の大きい順)】に決済することもできます。詳細は <反対売買時の決済順序について>をご確認ください。決済順序の設定は端末ごとの設定になりますので、複数のパソコンやスマートフォン等で取引を行う場合、端末ごとに設定を行ってください。(サーバ保存設定を利用した場合は、設定を共有できます。詳細は <サーバ保存設定について>をご確認ください。)
*同一銘柄のポジションを保有している状態で、『両建なし』のIF-DONEやIF-OCO注文を発注すると、IFの注文が保有ポジションの反対売買となる場合、新規のつもりであっても、新規注文にはならず、保有ポジションの決済となります。また、DONEで設定した決済注文は自動的に取消となり、意図した売買ができない可能性がありますので、発注の際にはよくご確認ください。
*両建をご希望の場合は、取引画面にてご自身で設定を『両建あり』に変更し、設定が反映されていることを確認したうえで、【新規注文(通常注文)】【クイック注文】等の注文画面から両建したい数量を注文します。両建設定は端末ごとの設定になりますので、複数のパソコンやスマートフォン等で取引を行う場合、端末ごとに設定を行ってください。(サーバ保存設定を利用した場合は、設定を共有できます。詳細は<サーバ保存設定について>をご確認ください。)
◎サーバ保存設定を利用していない場合、ご利用環境によってはログアウトの際に初期化されることがあり、『両建なし』となる場合があります。初期設定を『両建あり』に変更した場合は、LION CFD C2では取引画面上部のお名前(ユーザーID)の右に『両建あり』と表示されますので、ログイン毎に取引画面上部のお名前(ユーザーID)の右に『両建あり』と表示されていることをご確認ください。LION CFD iPhoneアプリ、LION CFD Androidアプリでは、注文画面等にて『両建あり』の設定となっていることをその都度ご確認ください。
*【新規注文(通常注文)】【クイック注文】等の注文画面上にも両建設定が表示されており、発注毎に設定の切り替えが可能となっています。『両建あり』の設定であっても、意図せずに注文画面上の両建設定をクリック(タップ)すると一時的に『両建なし』に設定が切り替わりますので、発注の際にはよくご確認ください。
*保有ポジションが『両建あり』で発注されたものであったとしても、保有ポジションと反対方向の注文を『両建なし』の状態で発注すると、保有ポジションが決済されます。
*【新規注文(通常注文)】【クイック注文】等の注文画面から両建のつもりで発注した場合であっても、両建設定を『両建あり』に変更していなければ、保有ポジションに対する反対売買の注文(決済注文)となり、両建にはなりません。
*両建時の証拠金は、売ポジションと買ポジションの数量が同じ場合は片方分で計算され、数量が異なる場合は多い方で計算します。
*両建の設定や条件
【LION CFD C2】 | ||||
---|---|---|---|---|
初期設定 | 両建可・両建不可 | 必要証拠金 | 設定の変更方法 | サーバ保存設定 |
両建なし | 初期設定のまま→両建不可 両建ありに変更→両建可 |
不要 | 取引画面→設定→ 詳細オプションの設定→両建あり |
利用可 | 【LION CFD iPhoneアプリ、LION CFD Androidアプリ】 |
初期設定 | 両建可・両建不可 | 必要証拠金 | 設定の変更方法 | サーバ保存設定 |
両建なし | 初期設定のまま→両建不可 両建ありに変更→両建可 |
不要 | 取引画面→注文初期値設定→ 両建あり |
利用可 |
*両建設定の有無、設定の初期化、誤発注等により、意図しない売買となった場合、当社では責任を負いかねますので、『両建あり』で利用する場合、特にご注意ください。
*ポジションロック機能とは、ポジションを指定してロックをかけることで、特定の注文方法以外では決済されることなく意図しない決済を防止することができる機能です。
*ポジションをロックしていても、以下の注文では決済が行われます。
◎ロスカット
ロックの有無にかかわらず、保有しているすべてのポジションがロスカットとなります。
◎指値、逆指値、トレール注文での指定決済注文
ロックしているポジションを指定して指値、逆指値、トレール注文等の決済を発注している場合、指定レートに到達すると決済されます。
*ロックしているポジションと同じ銘柄の反対方向の注文を出した場合、両建の有無にかかわらず、両建になりますのでご注意ください。※両建についての注意点も併せてご確認ください。
*反対売買時の決済順序設定は、同一銘柄のポジションが複数ある場合に『両建なし』で反対売買を行った際、保有ポジションを決済する順番を【FIFO(約定日時の古いポジションから決済)】、【LIFO(約定日時の新しいポジションから決済)】、【評価損益の少ない順(損失が大きいポジションから決済)】、【評価損益の多い順(利益が大きいポジションから決済)】、【pip損益の少ない順(pip損の大きいポジションから決済)】、【pip損益の多い順(pip益の大きいポジションから決済)】から選択ができる設定です。
例)約定日、評価損益、pip損益が異なる①~③のポジションを保有している場合に、それぞれの設定で反対売買を行ったときの決済順序は以下の通りです。
【FIFO(約定日時の古いポジションから決済)】 ① → ② → ③
【LIFO(約定日時の新しいポジションから決済)】 ③ → ② → ①
【評価損益の少ない順(損失が大きいポジションから決済)】 ② → ① → ③
【評価損益の多い順(利益が大きいポジションから決済)】 ③ → ① → ②
【pip損益の少ない順(pip損の大きいポジションから決済)】 ② → ③ → ①
【pip損益の多い順(pip益の大きいポジションから決済)】 ① → ③ → ②
*初期設定では【FIFO】となっております。決済順序を変更したい場合は、取引画面にてご自身で設定を変更してください。
*反対売買時の決済順序を変更した場合、設定を変更する前に発注している指値等の予約注文には変更は適用されません。
*初期設定では、反対売買時の決済順序の設定は端末ごとの設定になります。複数のパソコンやスマートフォン等で取引を行う場合、端末ごとに設定を行ってください。なお、サーバ保存設定を「使う」と設定した場合、設定変更後に再ログインを行えば反対売買時の決済順序の設定を共有することができます。
*反対売買時の決済順序(オプション)設定は、ポジションが複数ある場合に『両建なし』で反対売買を行った際、決済注文を発注している保有ポジションの決済を『後回しする』ことができる設定です。『後回しする』の設定にした場合、両建なしで反対売買を行った際には決済注文の発注されていない保有ポジションから順に決済されます。
*初期設定では『後回ししない』となっております。設定を変更したい場合は、取引画面にてご自身で『後回しする』に設定を変更してください。
*反対売買時の決済順序(オプション)の『後回しする』設定は、決済する順番を先送りにする機能であり、決済注文を発注している保有ポジションを決済させない機能ではありません。そのため、同一銘柄、同売買の保有ポジションの合計Lot数と同数、もしくはそれ以上のLot数で『両建なし』の反対売買を行った場合や、全決済やロスカット執行時には、決済注文を発注している保有ポジションであっても決済されます。
*初期設定では、反対売買時の決済順序(オプション)設定は、端末ごとの設定になります。複数のパソコンやスマートフォン等で取引を行う場合、端末ごとに設定を行ってください。なお、サーバ保存設定を「使う」と設定した場合、設定変更後に再ログインを行えば反対売買時の決済順序(オプション)の設定を共有することができます。
*サーバ保存設定を「使う」と設定した場合、設定の変更後に各端末で再ログインを行うことで以下の設定を共有することができます。
*サーバ保存設定の変更を行った場合、ログイン中の端末はログアウト状態となり、利用するには再ログインが必要となります。
*通常、売買の約定、発注、注文変更、取消等の操作は、取引画面上で自動的に更新される仕様となっておりますが、お客様のパソコンやスマートフォン等端末のスペックや通信環境の問題、または当社のシステムトラブルや通信環境の問題等により、正常に更新されない場合や、表示されない場合があります。売買や発注、注文変更や取消等の操作を行った場合は、必ず約定履歴や注文履歴等の検索にて最新の情報をご確認ください。
*通常、取引画面は自動更新されますが、お客様が使用しているパソコンのメモリ不足等により、更新されない場合があります。更新されていない状態であっても取引は可能ですが、表示レートと約定レートが異なる場合があります。
*取引画面が更新されていない場合、必ずご自身で速やかに再ログインを行ってください。お客様のパソコン環境や通信環境によっては、再ログインだけでは改善されない場合があります。その場合は、パソコンやモデム・ルーターの再起動、パソコン自体に異常が発生していないか等の確認を行い、取引環境の改善を行ってください。
*メモリ不足になった場合、表示させる銘柄の数を減らす、チャートの表示枚数やテクニカル分析等の表示を減らすことで改善される場合があります。
*最新のOSが発表された場合、OSのバージョンアップにより専用アプリを利用できなくなる場合があります。当社アプリが最新OSに対応するまでは、OSのバージョンアップをお控えください。
*スマートフォンは、専用のアプリからの取引となります。
【スマートフォン専用アプリ】Android、iPhone
*各専用アプリは、無料でダウンロードして利用できますが、ダウンロード及び利用に関する通信料は、お客様負担となります。また、レート等の自動取得を行う場合やダウンロード時等、大量の通信を行うため、定額制の契約をしていないお客様は、高額な通信料が発生する可能性がありますのでご注意ください。
*最新のOSが発表された場合、OSのバージョンアップにより専用アプリを利用できなくなる場合があります。当社アプリが最新OSに対応するまでは、OSのバージョンアップをお控えください。
*スマートフォンについて、機種やOSのバージョンによっては利用できない、または一部機能が利用できない場合があります。LION CFD Androidアプリは国内製の端末での利用を想定した開発となっており、海外製の端末からのダウンロードや利用に関しては動作確認を行っておりません。また、国内製の端末であっても全ての機種、環境での動作確認を網羅的に行えないため、機種ごとの使用可否については明示することができません。
*スマートフォンの専用アプリをアンインストールし、再度インストールした場合、記憶させていたユーザーID、パスワードは再入力が必要となります。また、各種設定は初期設定に戻るため、両建等の設定を行っている場合は、特にご注意ください。
*通信環境が不安定な状態では、画面の更新が正常に行われず最新の状態ではない場合があります。画面上に表示されているレートが、実際のレートと乖離してしまうことにより、意図しない売買となる可能性がありますのでご注意ください。
*クイック注文画面やチャート画面等で表示銘柄を変更した場合、不安定な通信状況等が原因で稀に銘柄の情報が正しく読み込みできず一部正しくない情報が表示される等、誤発注の原因となる可能性があります。 銘柄の変更時には、必ずレート等の表示内容が変更した銘柄のものに更新されているかを確認し、更新されていない場合はそのまま使用せず、通信環境の確認やアプリの再起動等を行い、正常に読み込みすることを確認のうえご使用ください。 読み込み不良による誤発注等があった場合、責任を負い兼ねますので十分ご注意ください。
*LION CFD iPhoneアプリのチャート画面で銘柄を切り替えるとクイック注文画面の銘柄も連動しますが、通信状況によっては正常に読み込みできず、連動しない場合等もございますので、注文発注時には銘柄をよくご確認ください。 また、クイック注文画面の銘柄を切り替えてもチャート画面の銘柄は連動しませんので、ご注意ください。
*LION CFD Androidアプリのチャート画面で銘柄を切り替えてもクイック注文画面の銘柄は連動しません。LION CFD Androidアプリでは、クイック注文画面と通常注文画面の銘柄が連動していますが、通信状況によっては、正常に読み込みできず、連動しない場合等もございますので、注文発注時には銘柄をよくご確認ください。
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<注意喚起>
当社の取扱う店頭CFD取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、原資産の価格の変動、為替レートの変動等やレバレッジ効果により元本を上回る損失発生の可能性があります。株価指数関連CFD取引及び先物ではない商品を原資産とするCFD取引は、金利調整額が発生しますが、(買建玉を保有している場合は支払い、売建玉を保有している場合は受取り)、金利水準が各国の経済事情や政治情勢等様々な要因を反映するため変動するので、売建玉を保有している場合でも、当社への支払いとなることがあります。加えて、ETFを原資産とするCFD取引では、原資産となるETFの調達が困難な状況下で借入金利調整額が発生することがあり、売建玉を保有している場合に支払いとなります。また、株価指数関連CFD取引は配当金・分配金の権利確定日の取引終了時点で建玉を保有していた場合、権利調整額が発生します(一般に買建玉を保有している場合は受取り、売建玉を保有している場合は支払い)。但し、原資産となる株価指数自体が配当金を考慮している指数の場合等は、使用するリクイディティプロバイダーによって、売建玉を保有している場合は受取り、買建玉を保有している場合は支払いとなる場合があります。株価指数関連CFD取引の原資産にコーポレートアクション等が発生した場合は、当社は原則、決済期日を定めた上で新規建て注文を停止します。建玉を決済期日までに決済されなかったときには、当該建玉は当社の任意で反対売買により強制決済されます。この他、商品先物を原資産とするCFD取引は、決済期限がなくお取引いただけるように、日々ロールオーバーを行い、自動的に決済日が翌営業日以降に繰り延べられ、当日の取引終了時における未決済ポジションに対して当社が定めた価格調整額が発生します。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなり、相場急変時や流動性が低下時等、大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(株価指数関連CFDの場合、基準値×1.1×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート、商品CFDの場合、基準値×1.2×取引数量×1Lotあたりの取引単位×円転換レート)を算出し、株価指数関連CFDの場合10%、商品CFDの場合5%以上を乗じた額となり、レバレッジは想定元本÷必要証拠金で算出されますので、それぞれ最大10倍・20倍となります。
取引に当たっては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。
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