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S&P・ケース・シラー住宅価格指数(S&P/Case-Shiller Home Price Indices)(米国)

【発表機関】スタンダード&プアーズ社
【発表時期】毎月最終火曜日に2ヶ月遅れで発表(米国東部時間9時)
【ポイント】米国の住宅価格の指標として信頼性、利便性に優れた指数
【概 要】
・米国主要20大都市圏と10大都市圏の不動産価格指数、加重総合指数が算出される。
・10大都市圏指数(10 City Composite):ボストン、シカゴ、デンバー、ラスベガス、ロサンゼ ルス、マイアミ、ニューヨーク通勤圏指数、サンディエゴ、サンフランシスコ、ワシントンDC。
・20大都市圏指数(20 City Composite):10都市+アトランタ、シャーロット、クリーブランド、ダラス、デトロイト、ミネアポリス、フェニックス、ポートランド、シアトル、タンパ。
・カール・ケース教授(Karl Case)とロバート・シラー(Robert Shiller)教授が1980年代に開発した「リピート・セールス法」で、 ファイサーブFiserv CSW社がデータ収集、算出し、スタンダード&プアーズ社が発表。
・2000年1月=100、として指数化。
・リピート・セールス法:同一住宅の再販売価格。調査対象地域の一定期間の住宅売買事例データと、過去の売買事例の「二時点間の取引価格の差」を調査し変動を指数化。
・2006年5月からシカゴ・マーカンタイル取引所で先物・先物オプションが取引開始。

(情報提供元 フィスコ)

■注意喚起

店頭外国為替証拠金取引は、為替レートの変動等による損失発生のおそれがあり、かつ、その損失が預託証拠金を上回ることがあります。また、想定元本と比較して、少額の資金で取引することができるため、多額の利益を得ることもありますが、短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。 スワップポイントは、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。また、将来にわたり、保証されるものでもありません。 取引レートは、2way priceです。売値と買値には差があり、その差をスプレッドといいます。取引手数料は無料ですが、スプレッドがお客様のコストとなります。 個人のお客様の必要証拠金は、想定元本× 4%以上の額で、法人のお客様の必要証拠金は、法令等の規定する方法で算出した為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。

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